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● 4人家族のうち、働き盛りの父親Bが急逝した
あなたはBの妻Tから相続手続きを依頼された
Bの子はEとF いずれも未成年だった
あなたは未成年者相続人特別代理人の手続きが必要だとTに説明した
並行して相続財産を調査しているうちに意外な事実が発覚した
Q1:今後 どのようなことが起こりうるか
この情報だけで、想像を働かせてみて下さい。
(正解する必要はありません)
このあと、驚愕の展開が・・・
あなたならどのような提言と確認をするでしょう?
〜ごく普通のご一家から、相続手続きのご相談を受けたと思っていたら・・・
ぜひ、あなたにも この事例をしっておいていただきたいのです!
<見積書の書き方でお客様の評価が変わる>
さらに、見積書の書き方 大丈夫ですか?
私の知っている士業さんに、こんな方がおられました。
「相続手続き一式○万円と一旦提示した以上、私は責任を持って最後までやり遂げます!」
はい、とっても格好いいですけど、それが却ってお客様を困惑させてしまうことになるかもしれませんよ。
え、一体どういうこと?
遺言相続実務基礎講座もLOVINGTRUSTマスターコースも
御見積書の書き方までも学ぶことができます。
もちろん注文書や注文請書、請求書、領収書に至るまで。
その中で特に、見積書の書き方の基本を学んでいなければ、お客様からの信頼を獲得できないどころか、トラブルの原因にもなりかねないのです。
逆に、しっかりと作成することができていれば、初めてお会いした方であっても、その場で即決受任ができる場合すらあるのです。
まさか、見積書なんて とても簡単でしょう。
金額だけ示してあればそれでいいんでしょ!
なんて、考えていませんよね?
士業の業務の大半は お客様にとっては、自分のために、この先生は一体何をしてくれるのか?
そうまったく「見えない業務」なのですよ。
テレビや冷蔵庫、お菓子などを売るのと違うのです。
お客様はあなたの見積書の内容如何で、
あなたに依頼するかどうかを最終的に決めることになるかもしれません。
ならば、見積書の書き方 というものにもっと注意を払うべきではないでしょうか?
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