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愛する家族に迷惑を掛けないためにも遺言書は必要です
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■ 遺言書を書いておきましょう
遺言書を書き上げるためには、
@ 相続財産の棚卸し 〜 権利証・通帳・証券証書等の整理
A 相続財産の一覧表作成
B 誰にどの財産を相続させるのか
C なぜそのように相続させたいのかの理由
D 家族への思い 等
を まとめておく必要があります
特に @Aは 人によってはたいへん面倒な作業かもしれません
しかし、考えようによっては、これまでの自分の半生を振り返り
築き上げた財産の棚卸しや整理ができる、いい機会なのだと考えることができます
また、遺言書には 次のようなメリットがあります
■ 遺言書を書く上での注意事項
遺言書を書くにあたっては、法で定められた決まり、いわゆる「お作法」があります
また、「お作法」どおり書けたとしても、内容的に問題がある場合には、却って
相続人間に疑義を抱かせ、紛争のモトにもなりえます
以下に「遺言書を書くにあたっての注意事項」を挙げておきます
よく本屋さんに行くと「遺言書キット」とか「遺言書の書き方」とかを
見かけますが、くれぐれもご注意下さい
遺言書は当然ですが、内容の精査が大切です
いわゆる「お作法」のみに気を取られてしまいがちですので
行政書士 等の専門家に、ご相談されることをおススメします
あ、遺言書作成した後は、次のことにもご注意下さい
■ 遺言書の作成 はじめに >>最初のページへ
■ 遺言書を書かない言い訳 >>前ページへ
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