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  良く生きるための終活をご提案します
 



■ ところで 「終活」  って何?

           ◆ 終焉活動・終末活動 のこと

                            2009年 週間朝日が作ったことば  です

   

       終活とは

         人生の終焉を考えることを通じて、

             自分をみつめ、今をよりよく

                 自分らしく生きる活動のこと



                                       (一般社団法人終活カウンセラー協会による終活の定義)



「終活」 と言葉では知っていても
その定義まで ご存知の方は少ないのではないでしょうか?

 

      ■ 終活の意味を深堀りしてみましょう


      「人生の終焉を考えることを通じて」 ・・・

      ほんの一部ですが

      ・私がいない世界って何だろう → 漠然としている

      ・死んだらどうなるのか 〜 なんか不安

                                                → 漠然としている

      ・自分の荷物で迷惑かけるかもしれない

                                                → 具体的にできる

      ・お葬式の手配はしておこうかな

                                                → 具体的にできる

      ・病気の場合のお金は足りるかな

                                                → 具体的にできる

      ・介護になった場合迷惑かけないだろうか

                                                → 具体的にできる

      ・家族は死に目に来てくれるのかな

                                                → 漠然としている

      ・お墓はどうしようか               → 具体的にできる

      ・何から考えて行動すればよいのか

                                                → 漠然としている

      ・こんなことでは家族に迷惑が掛かる、

            しっかり準備しよう

                                                → 具体的にできる

      ・子供に伝えておきたいことがあるけど伝えてないな

                                                → 具体的にできる



上に挙げた項目の中で具体的にできる ものを
まず、どのように具現化していくのかを考えること


   

       「自分を見つめ」      ・・・

       「今をよりよく」           ・・・

       「自分らしく生きる」      ・・・

       それぞれをバランス良く考え、

             行動すること



3つの円



「自分を見つめ」 とは
自分の人生のたな卸し をすること
そして、何をすれば「今をよりよく」
生きられるのかを考えてみる
それは 決して大げさなものでなくてもいいのです
そう、あくまでも「自分らしく生きる」 こと
大切なのは、ひとつのことに片寄ることなく、
バランスよく考え、行動することです


 


      「終活ってまず

      何を

      すればいいの?





「終活」 と言葉では知っていても
その定義まで ご存知の方は少ないのではないでしょうか?
では、「終活」 って
何から始めればよいのでしょうか?

そう、「エンディングノート」 を書いてみるのです
「終活」 の定義でも言っているように
「自分をみつめ」 てみるのです
「エンディングノート」 を作成することで「人生のたな卸し」 を試みてみましょう


終活ノート

      一般社団法人 終活カウンセラー協会 終活ノート 定価1000円
       弊事務所でも 販売しております(送料サービス)


   


実は書くのが難しい




エンディングノート を書きましょうと
薦めておきながら、唐突に書くのが難しい
というのは、どういうことだとお叱りを受けそうですね
詳しくは「エンディングノートの作成」のページを参照いただくこととして
ここでは、簡単に書けそうで、いざ書いてみると、なかなか全部を書ききれない人が
実に多いのですよということをご理解下さい


   


       ■ エンディングノート作成のすすめ


      ・ 人生のたな卸し

      ・ 今の自分は、過去どんな出来事

               によって、こうなったのかを考える

      ・ 残された家族への想いをつづる

      ・ 残された家族が困らない準備のため

      ・ 自分の「死」については自分で

               考えなければいけない時代

               「
死の個人化」の時代を考える

      ・ やり残したこと、やりたいことを見出す

              ⇒ 
より良く生きるために

      ・ 『
遺言書』作成に繋げる

               ⇒ 愛する家族のために




次にエンディングノート遺言書 の違いをご確認下さい
日本では家督相続の時代が長く続いたこともあり、
遺言書 を書く必要性を感じる人がまだまだ少ないのが現状です
エンディングノート だけでは、法的効力もなく
不十分な面もありますが、愛する家族に自分の思いを伝えるためにも
ぜひ、終活の第一歩として 一人でも多くの人に取り組んでいただけたらと思います
願わくば、双方の長所短所を補うためにも、両方用意していただくのが良いと思います


 

       エンディングノートと遺言書  




遺言書との比較

      ちなみに、「遺書」とは
       死後のために書き残す書面、「かきおき」ともいう。




 
 

終活・エンディングノートはIS7にお任せ下さい!



終活カウンセラー上級インストラクターと動物法務士の資格を併せ持つ
国家資格者たる 行政書士 中道一成にお任せ下さい!
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